「急にふくらはぎに激痛が走った」 「ブチッという感覚のあと歩けなくなった」 スポーツ中や日常生活でも起こる代表的なケガが“肉離れ”です。 特に運動不足の方や、久しぶりに身体を動かした時に多く見られます。軽症だと思って放置すると、再発しやすく長引く原因にもなります。 今回は肉離れの原因や症状、対処法について解説します。 肉離れとは? 肉離れとは、筋肉が急激に引き伸ばされることで筋線維が損傷してしまう状態です。 特に起こりやすい部位は、 ふくらはぎ 太ももの裏 太ももの前 背中 など、瞬発的な力を使う筋肉です。 スポーツだけでなく、 階段を駆け上がった時 転びそうになった時 急に走った時 など日常でも発生します。 肉離れの主な原因 ① 筋肉の柔軟性低下 筋肉が硬くなると、急な動きに耐えられず損傷しやすくなります。 ② 準備運動不足 ウォーミングアップ不足は筋肉への負担を大きくします。 ③ 疲労の蓄積 疲れた筋肉は反応が鈍くなり、損傷リスクが上がります。 ④ 加齢や運動不足 年齢とともに筋力や柔軟性が低下し、肉離れが起こりやすくなります。 こんな症状は肉離れかも? 「ブチッ」と切れた感覚 強い痛み 腫れや内出血 歩行時痛 力が入りにくい 重症になると歩行困難になることもあります。 肉離れをした時の応急処置 受傷直後は「RICE処置」が基本です。 R:Rest(安静) 無理に動かさないことが重要です。 I:Ice(冷却) 氷などで15〜20分冷やします。 C:Compression(圧迫) 包帯やサポーターで軽く圧迫します。 E:Elevation(挙上) 患部を心臓より高く上げて腫れを抑えます。 ※無理なストレッチやマッサージは悪化の原因になるため注意が必要です。 放置するとどうなる? 肉離れを放置すると、 痛みが長引く 再発しやすくなる 筋肉が硬くなる パフォーマンス低下 につながることがあります。 特に「少し良くなったから」と早期復帰すると再発率が高くなります。 肉離れ予防のポイント 運動前後のストレッチ 水分補給 睡眠と疲労回復 適度な筋力トレーニング 身体の柔軟性改善 日頃のケアが予防には非常に大切です。 痛みを我慢せず早めのケアを 肉離れは初期対応がとても重要です。 適切な施術とリハビリを行うことで、回復を早め再発予防にもつながります。 「ただの筋肉痛かな?」と思っていても、実は肉離れだったというケースも少なくありません。 違和感や痛みが続く場合は、早めに専門家へご相談ください。
株式会社中日メディカルサービス
住所:愛知県東海市中央町7-1
電話番号:0562-33-8808
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